船橋の小学生 テコンドー日本一

全日本ジュニアテコンドー選手権大会で活躍した船橋市の小学生6人が、先月26日市役所を訪れ、松戸徹市長に戦いぶりを報告した。

画像=大会で活躍したヨンソンテコンドー船橋本部道場の子どもたち

大会は7月にさいたま市で行われ、組手の部門で八栄小4年の山口大琥くんが3連覇を達成。「攻撃が中段ばかりになってしまったので、来年は上段を蹴って4連覇したい」と話した。小学3年28㌔級では坪井小の七町琉之助くんが優勝。「昨年は2位だったけど今回1位を取れてよかった。新しい技とかできなかったことができるようになる達成感が楽しい」と競技の魅力を語った。

松戸市長は「基礎を大事にしてこれからも頑張ってください」とエールを送った。