東葉高ダンスドリル部 環境大臣杯で最高賞

東葉高(西村桂校長)のダンスドリル部が、環境をテーマにしたダンス大会「環境大臣杯 全国高校リスタイルダンスカップ」で、1位に当たる大臣賞に輝いた。

画像=主催者から贈られた大臣杯を抱えるメンバーら

大会は1月末に都内で行われる予定だったが、緊急事態宣言の再発令で動画審査のオンライン開催となった。同部の1、2年生12人によるパフォーマンスを校内で撮影しエントリー。「今―未来 繋ぐパワー」と題した演目で、フォーメーションのアイデアや力強い演技が評価された。

副部長の野口愛さん(2年)は結果を伝えられた瞬間、「混乱して言葉が出なかった」と振り返る。昨春以降はコロナ禍で部活動が制限され、他の大会もリモートとなり、苦しい日々の中でダンスを作り上げてきた。部長の長尾夏海さん(同)は「会場での大会とは勝手が違っていたが、メンバー同士で高め合えた面もある」と話す。

同校はダンスが盛んで、05年の共学化を機にバトン部から衣替えして設立。コーチの上阪恵子さんは初の大臣賞に、「メンバーは自発的で、より良くしようという気持ちが強く、友だちへの思いやりがある。高校生のパワーを巡らせたチーム力がものをいったのでは」とたたえた。

あす21日には神戸市で行われる全日本リズムダンス選手権の高校生部門に27人編成で出場する。長尾さんは「今年度は会場でワーッとなることがなかった。一番上を目指したい」と意気込んでいる。