4選の宮本市長初登庁 「豊かさを将来へ」と抱負

習志野市長選で4選を果たした宮本泰介氏(50)が、27日初登庁した。午前9時半、宮本氏は正面玄関で市職員らに拍手で迎えられ「また4年間頑張ります。よろしくお願いします」とあいさつ。その後の記者会見で「市の将来にわたる発展に向け確かな道筋を定めることも私の責務。豊かさを将来に引き継ぐことに全力を注ぐ」と抱負を話した。

画像=拍手で迎えられ花束を手にする宮本市長

現在閉館中の文化ホールの再開については、早急に方針を決めたい。パイプオルガンの再設置はクラウドファンディングの活用など市民とともに考えていきたい。その他給食費の段階的無償化、障がい児の発達支援事業などに力を入れると話した。
 
任期満了に伴う同市長選は先月23日に投開票され、宮本氏が新人の藤崎統子氏(66)、垣内常子氏(65)の3人による選挙戦を制した。投票率は46・38%で、19年の前回を2・53ポイント上回った。一方で、宮本氏の得票数は前回より4千票減った。これらについて宮本氏は「選挙期間中厳しいご意見、批判も多かった。コロナ禍で対面でお話する機会がなく思いが伝わらなかった面もある。今後、皆さんに分かりやすく伝えていきたい」と語った。