子どもたちの熱戦に歓声 船橋大神宮で奉納相撲

船橋大神宮で14日、奉納子供相撲大会が行われた。
奉納相撲は天正18年(1590年)、徳川家康が船橋に宿泊し、もてなしのために漁師の子どもらが相撲を取ったことから始まったとされる行事。まわしを付けた小学生力士が境内の土俵に上がり、トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。土俵際でもつれる取組もあり、集まった見物客から大きな声援が送られた。